お知らせ

「BORベンチャーファンド」の第9号出資について

　りゅうぎん総合研究所（代表 伊東 和美）は、「BORベンチャーファンド（運営会社：株式会社りゅうぎん総合研究所）」による第９号案件として、株式会社マッシグラ沖縄タイムス（代表取締役 金子 智一 本社：沖縄県那覇市）に対し、沖縄振興開発金融公庫（理事長　川上 良久）、大同火災海上保険株式会社（取締役社長　与儀 達樹）、大石 良（株式会社サーバーワークス代表取締役）等、他２名と協調して出資したことをお知らせいたします。
　株式会社マッシグラ沖縄タイムスは、コワーキングスペース「howlive（ハウリヴ）」を通じて、地域や企業間を繋ぐことによるイノベーションの創出や、コロナ禍におけるリモートワーク・ワーケーションの促進を目指すベンチャー企業です。
　また「howlive」は、琉球銀行が主体となり運営し、スタートアップの創出・育成を行う「OKINAWA Startup Program」から生まれた事業であり、継続的に同社を支援してきました。
　さらに、2021年３月には、琉球銀行宮古支店５階に「howlive」新規店舗を開設するなど、琉球銀行と同社は連携を深めてきました。
　りゅうぎん総合研究所は、今後も沖縄県内のスタートアップエコシステムの構築および地域経済の活性化に貢献してまいります。

2021年03月			「BORベンチャーファンド」の第9号出資について
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